
10/9(火)~15(月)の間、アメリカ・ニューメキシコ州に行ってきました。
サンタフェという街に滞在し、アコマやタオス、チマヨといったプエブロ・インディアンの文化に触れる旅です。
去年・一昨年とお隣のアリゾナ州を旅したわけですが、その後も私のアメリカへの興味は更に増していきました。
アメリカの写真集やネイティブアメリカン関連の本を読んでいくうちにサンタフェという街に興味を持ったのです。
去年のセドナ旅行から帰国してすぐに「次はサンタフェに行く」と決めて、それからはガイドブックを見たり、ネットで調べたり・・・
少しずつ資金も貯めて、約1年かけて自分なりに準備をしてきました。
サンタフェは、プエブロ・インディアンの伝統文化、スペイン人のヒスパニック文化、西部開拓時代のアメリカ文化、この3つの文化が融合して生まれた街と言われています。
また、サンタフェはアドービと呼ばれる造りの独特な建築物や数々の美術館、たくさんのギャラリーなどが溢れるアートの街でもあります。
「アメリカの宝石」という別名を持つサンタフェに導かれるように、不思議なほどスムーズにこの旅の詳細が決まっていきました。
5泊7日という短い期間でしたが、今回の旅行での経験を旅行記に残して行こうと思います。