今日は時間が空いていたので、ハーブの冬じたくをすることにしました。
本当は10月中にやっておきたかったのですが、先月は雨が多かったし、私もバタバタしていたので中断されていたのです。
まだ暖かいし、大丈夫だろうな~と思いつつ、ホームセンターで土と植木鉢を買ってきました。
寒い冬を越して、春には新しい葉が出てくるように秋のうちに手入れをしておくのです。
根が伸びてきつくなってしまった鉢を植え替えたり、株分けといって鉢から取り出してその株を分けて鉢を増やしたり、切り戻しといって枝を根元から少し上のところで切ったり・・・
そんなことで3時間くらいハーブ&土いじりをしていました(笑)
ハーブの手入れを始めると、つい没頭しちゃうんですよね。
よく「ハーブを育てているんなんて優雅ねぇ」と言われますが、ぜんぜん優雅なんかではないのです。
手入れは大変だし、変な虫はいっぱいいるし・・・
でも、ハーブの生長が楽しくてやめられないんです。
どんどん生長して花や実をつけたり、更に種をつけてその種からまた芽を出して・・・
思い出せば、小学生の頃からハーブを育てたりしていたんですよね。
子供の頃から香りのある植物が好きで、更に植物の生命力に惹かれていたのかもしれません。
(昔はよく枯らせてしまったりもしていたんですけどね)
ハーブを育てることは私にとって本能的な部分を刺激されることでもあるのです。