今日で東日本大震災からちょうど14年が経ちました。
被災地の方たちにとっては何年経っても消えない辛い記憶や思いがあると思います。
昨年、三陸の宮古市を訪れる機会がありましたが、まだまだ復興の途中という状況を拝見しました。
生まれ育った土地から離れたり、変わっていく故郷を見守ったり、たくさんの方たちの様々な生き方も感じました。
「3.11」と検索すると1人につき10円が東北や能登の復興のために寄付され、様々な取り組みに協力することもできます。
能登もまだまだ復興が進んでおらず、被災地の方たちは大変なご苦労をされていると聞きます。
私のできることは限られてしまいますが、少しでもできることをさせていただきたいと改めて感じています。
そして、今日はたくさんの方たちが被災地へ思いを寄せ、祈りを捧げていると思います。
祈りとは「意」を乗せること、きっと必要なところに届くと信じています。
震災で犠牲になられた方々のご冥福と被災地の復興を心よりお祈り致します。