17日にクンルンの仲間が亡くなりました。
クンルンを始めてまだあまり知り合いがいなかった頃に気さくに声をかけていただいたり、色々なことをおしえて下さった先輩です。
危篤の連絡をもらってから仲間たちと心を寄せていたのですが、突然のことで今でも信じられない思いです。
葬儀はご家族だけで行われるとのことですが、会場に予約をすれば面会ができるということで昨日お別れに行ってきました。
コロナのこういった状況で最後にお別れができると思っていなかったので有難かったですが、実際に顔を見るとなんとも受け止めきれない気持ちでいます。
私たちの師からは「生まれることも逝くことも荘厳なことなのだから、旅立つ時は快く見送らないといけない」と言われているので、精一杯感謝の気持ちを伝えました。
そして、また一緒にクンルンをしたいということも。
私はたくさんの良い出会いに恵まれた分、これからお別れもしていくのだと思うと寂しくて辛いですが・・
出会えたことへの感謝の気持ちを忘れずに、自分の人生をしっかり歩んでいきたいと思います。