
滝が見たくなったので、妙義山の麓にある麻苧の滝に行ってきました。
初めて訪れたのですが、この一帯は「麻苧の滝自然公園」として整備されています。


久しぶりに地元の自然を満喫。
私は地元のことに疎いのですが、群馬にも良いところがたくさんあるのですよね。

麻苧の滝自然公園には小さな滝も含めると7つもあるそうです。
まずは小さな孫滝。
あちらこちらにいる七福神像がかわいかったですよ。
ちなみに、こちらは福禄寿様。

毘沙門天様。

恵比寿様。

大黒様。
なんだか7人の小人みたいですね。
全ての神様を見られなかったので、今度来た時にゆっくり探したいと思います。

父滝の近くにはお不動様がお祀りされていました。

そして、こちらが「麻苧の滝」と呼ばれる父滝です。
あとから知ったのですが、この滝は古くから山岳信仰の修験場とされてきたそうです。
今の梅雨の時季や雪解けの時季は水量が多いですが、冬場には凍結した姿を見ることができるそうですよ。

滝壺の近くまで行くことができました。
ここのところ火のエナジーが強くなっていたので、水のエナジーでバランスを取るためにしばし瞑想。
ちょっと雲行きが怪しくなってしまったので早めに切り上げましたが、今度来た時にはもっとゆっくり過ごしたいと思います。

滝の右横のあたりによく見るといくつか石像がありました。
(写真だとわかりにくいですが)
さすが、山岳信仰の修験場ですね。
パワフルで心地よいエナジーをたくさんいただいて、良いリフレッシュになりました。
また時間を見つけて行きたいと思います。