
京都に行った際に購入してきた和ろうそうく。
ワークショップの合間に東本願寺近くの
丹治蓮生堂さんに買いに行きました。
こじんまりとした店内はゆったりとした時間が流れていて、なんとも落ち着く雰囲気でしたよ。
お店の職人さんが丁寧に説明して下さって、かわいらしい絵ろうそくと灯台を購入しました。
使うのがもったいないですが、師からはちゃんと使うようにとのこと。
美しいものが形を失っていく様をしっかりと目に、心に焼き付けることが大切なのだそうです。

和ろうそくの炎にはスピリットが降りてくるのだそうです。
それは脈々と受け継がれてきた伝統があってこそなのだとか。
瞑想の際に使っているのですが、炎を見ているとまるで生きているように舞うのです。
その様子はずっと見ていても飽きないですよ。
私はガラスをやっていることもあって前から火を上手く扱えるようになりたいというテーマがあるので、この炎を見て火と仲良くなっていきたいと思います。
和ろうそくは通販でも購入できますし、東京にも和ろうそくの専門店があるみたいなので是非お勧めですよ。
京都から帰ってきてからバタバタしていてレポートできていませんが・・(^^;
これからぼちぼちUPしていきます。