
リトリートの前日に岐阜入りして、まずは馬籠宿を散策しました。
馬籠宿は江戸と京都を結ぶ中山道の43番目の宿場町です。

古い建物は明治時代と大正時代に火災で焼失したそうですが、現在は復元されています。
石畳が続く坂道はとても風情がありましたよ。
馬籠の中心地は観光客で賑わっていて、特に外国の方が多かったです。
古き良き日本を感じられる場所ですよね。

大きな水車もありました。

郵便局も素敵な雰囲気でしたよ。

展望台から恵那山を望むことができました。

お天気にも恵まれたのですが、緑が鮮やかでとてもキレイでしたよ。

山中にあった水車小屋。
この辺りは中心地から離れていたので人気もなく、静かだったのでタイムスリップしたような気分になりましたよ。

中山道をずっと歩いて熊野神社に来ました。
馬籠宿から次の宿場町の妻籠宿までは8kmくらいあったので、この熊野神社でUターン。

ひっそり佇むお社は神聖な空気が流れていました。

境内から出ると新緑がキラキラしていてまぶしかったので思わず1枚。

竹林に射し込む太陽もとてもキレイでした。

お昼はお食事処
ますやにて。
昔ながらの建物と囲炉裏が素敵な雰囲気のお店です。

中津川名産の栗をつかった「栗こわめし定食」をいただきました。
せいろで蒸されていて香りがよくて、栗がたっぷりでおいしかったです。