
昨日、
「アントキノイノチ」を観てきました。
予告を観てからずっと気になっていた映画なのですが、ようやく観に行くことができました。
岡田将生さんが演じる主人公が遺品整理という仕事を通して「いのち」に触れていくストーリーです。
生きるということ、人とつながるということがテーマになっていて、映画を観終わったあとには「今を大切に生きたい」と感じました。
かなり泣けるストーリーですが、その涙が悲しくて切ないだけじゃなくて、その中にも温かみを感じられると思いますよ。
興味のある方には是非お勧めしたい映画です。

映画館に飾られていたパネルですが、写真を張り合せて作られたものでした。
優しさを感じる素敵な作品ですよね。

よく見ると人が写った写真ばかり。
映画のストーリーにも通じるのですが、特に赤ちゃんや子供の写真が多くて、温かい気持ちになりましたよ。
たくさんの人たちの思いが詰まっているように感じました。