
今日は満月ですね。
満月の夜にふさわしいお塩のご紹介です。
日本海の海水から満月の日につくられている「月の雫の塩」
山形の有名なイタリアンレストラン
アル・ケッチァーノで使用されているとネットで話題になっているのを目にして、その素敵なネーミングに惹かれて購入してみました。
黒鯛やアワビ、海草が多く暮らす、すき通った海が一年に数回、星の力によってミネラルが豊富になる日があります。
その日の潮を汲みあげてゆっくりと釜に火を入れると、最初にひとにぎりの海の雫がキラキラと浮いています。
その雫の結晶をそーっとすくい集めてもらいました。
(パッケージラベルより抜粋)
星の力によってミネラルが豊富になる日というのが満月の夜なのだとか。
気になるお味ですが、ロマンチックなメッセージに負けないくらいの深い味わいですよ。
ラベルには肉や魚のお刺身にお勧めと書いてあるので、試してみたいと思います。