先日、レイキティーチャー友達でイラストレーターの
鈴木ともへさんと日比谷公園の
松本楼でランチをしました。
今の時季は新緑がキレイで気持ち良かったですよ。

何にしようか迷ったのですが、欲張りな私はオムライスとエビフライのプレートを注文。
ともへちゃんの蟹と野菜のオムライスもおいしそうでした。
(携帯で撮ったので縦長な写真です(^^;)

松本楼のすぐ横に樹齢400年の大きな銀杏の木があるのですが、「首賭け銀杏」と呼ばれているそうです。
後からその名前の由来を調べてみたところ、以前は別の場所にあったこの銀杏が伐採されそうになっていたところを日比谷公園の設計者だった方が「自分の首を賭けてでも移植させる」と言って移植したことからきているそうです。

ともへちゃんが言うにはこの「首賭け銀杏」がテレビでパワースポットとして取り上げられたそうで、たくさんの人が集まっていました。
こちらも後からネットで調べたのですが、富士山からの龍脈をくむ皇居東御苑からのパワーが集まっているのだそうです。
写真だとわかりにくいのですが、手をかざしている人が多かったですよ。
ともへちゃんと「堂々と木に手をかざしたりできる時代になったんだね」としみじみ。
最近はスピリチュアルブームでパワースポットが話題になったりしていますが、数年前だったら変な目で見られちゃいましたからね(^^;
ともへちゃんのブログにその時の様子のイラストが描かれていて、つい笑ってしまったので
コチラを貼らせて頂きます。